石川県選手権(BEST8)
2004年10月28日ようやく余裕ができたので、土曜日に行った石川県選手権の結果でも書こうかと思います。
参加人数は36人。スイス5回+シングル3回
デッキはネットで拾ったデッキをいじくった赤バーン。
あまり考えなくて良いデッキなので気楽で、相手は対処が分からず困ってくれてました。
生物で削り、火力でとどめ、が基本パターンです。
独楽のおかげで回りがよく、独楽のあるなしで勝率が2割ほど違う気がします。
以下レシピ。
4 《火花の精霊/Spark Elemental(5DN)》
4 《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》
4 《ヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalker(8ED)》
3 《ショック/Shock(8ED)》
4 《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
4 《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》
4 《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge(DST)》
4 《溶岩の撃ち込み/Lava Spike(CHK)》
4 《火山の鎚/Volcanic Hammer(8ED)》
3 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
14 《山/Mountain》
4 《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
サイドボード/15枚
枚数 カード名
3 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
4 《粉砕/Shatter(MRD)》
3 《秘宝の障壁/Relic Barrier(5DN)》
3 《紅蓮地獄/Pyroclasm(8ED)》
2 《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》
相性的には
親和:メインは3:7以下。全力でサイドして下さい。15枚全部入れ替えて、溶鉱炉の脈動、爆片破だけで勝つ心構えで。
崇拝、赤の防御円:ゴメンナサイ
それ以外:サイド無しで。スピードで押し切れるかと。
以下レポート
1回戦 黒コン ○○
1マッチ:ネズミが出てきてちくちくされる。適当に殴らせて赤パルスで勝つ。
2マッチ:Sandstalkerが殴り、各種火力でこんがり。
2回戦 トロン ×○○
1マッチ:ダメージ先行し、火力の射程内に捕らえるも、スレイバーを連続起動され、全火力を自分に打たれて焼死。
2マッチ:スリスが殴り、火力で勝ち。
3マッチ:再びスリスが走る。
トロンはスピードで圧倒できることが多いのでなんとかなる。
スレイバーは、起動されるまでに倒せなかった自分が悪い、ということで。
3回戦 親和 ×○○
1マッチ:相性以上にこちらの回りが悪く、あっさり撲殺される。
15枚サイドイン 生物全部と重いカードを各種1枚ずつ抜く
2マッチ:適度に除去し、適度に殴られ、赤パルス5回で勝ち。
3マッチ:静電気の稲妻を王笏に刻印して粘り、火力で焼殺。
4回戦 親和 ×○×
1マッチ:線の細い引きで負け。
全力サイドイン
2マッチ:静電気の稲妻を王笏に刻印して赤パルスで勝ち。
3マッチ:ヌル引きでは親和は止めれません。
5回戦 赤黒コン ○○
1マッチ:相手土地事故。さわやかに本体火力で焼殺。
2マッチ:相手色事故らしい。本体火力で焼殺。
ボーダーライン上の戦いだったのに、2連続事故は気の毒でした。
以上、4-1-0でベスト8のシングルエリミへ行けました。
シングル 1回戦 黒青コン(死の雲)
1マッチ:追い詰めるも、死の雲を食らい、互いにサドンデスに。3ターンのうちに土地1枚か1マナ3点火力を引ければ勝ちだったのが引けずに負ける。
2マッチ:Sandstalkerが殴り、各種火力でこんがり。
3マッチ:引きがぬるく、線の細い火力しか引かない。そうこうする内、黒瘴先生降臨で負け。
このときの相手が優勝しました。
1マッチ目の接戦をモノにできなかったのが敗因ですね。
相性的には結構いいはずなんで。
なお、準決勝までの試合はそれぞれすばらしい試合だったと思いますが、決勝戦はちょっと、でした。それまでの疲れが出たのか、互いにミスをし合い、まるで初めてそのデッキを使う人同士のような試合でした。せっかくなので、もちょっと、ピリッとした試合が見たかったです。
会場のデッキ分布はかなりばらけており、親和、トロンも各勢力の中の一つ、といった程度だったと思います。死の雲がやや多かったのかな。そういう状態だったので、デッキ選択は正解だったのではないかと思います。
あと少しの運と技術が欲しかったところです。
参加人数は36人。スイス5回+シングル3回
デッキはネットで拾ったデッキをいじくった赤バーン。
あまり考えなくて良いデッキなので気楽で、相手は対処が分からず困ってくれてました。
生物で削り、火力でとどめ、が基本パターンです。
独楽のおかげで回りがよく、独楽のあるなしで勝率が2割ほど違う気がします。
以下レシピ。
4 《火花の精霊/Spark Elemental(5DN)》
4 《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》
4 《ヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalker(8ED)》
3 《ショック/Shock(8ED)》
4 《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
4 《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》
4 《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge(DST)》
4 《溶岩の撃ち込み/Lava Spike(CHK)》
4 《火山の鎚/Volcanic Hammer(8ED)》
3 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
14 《山/Mountain》
4 《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
サイドボード/15枚
枚数 カード名
3 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
4 《粉砕/Shatter(MRD)》
3 《秘宝の障壁/Relic Barrier(5DN)》
3 《紅蓮地獄/Pyroclasm(8ED)》
2 《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》
相性的には
親和:メインは3:7以下。全力でサイドして下さい。15枚全部入れ替えて、溶鉱炉の脈動、爆片破だけで勝つ心構えで。
崇拝、赤の防御円:ゴメンナサイ
それ以外:サイド無しで。スピードで押し切れるかと。
以下レポート
1回戦 黒コン ○○
1マッチ:ネズミが出てきてちくちくされる。適当に殴らせて赤パルスで勝つ。
2マッチ:Sandstalkerが殴り、各種火力でこんがり。
2回戦 トロン ×○○
1マッチ:ダメージ先行し、火力の射程内に捕らえるも、スレイバーを連続起動され、全火力を自分に打たれて焼死。
2マッチ:スリスが殴り、火力で勝ち。
3マッチ:再びスリスが走る。
トロンはスピードで圧倒できることが多いのでなんとかなる。
スレイバーは、起動されるまでに倒せなかった自分が悪い、ということで。
3回戦 親和 ×○○
1マッチ:相性以上にこちらの回りが悪く、あっさり撲殺される。
15枚サイドイン 生物全部と重いカードを各種1枚ずつ抜く
2マッチ:適度に除去し、適度に殴られ、赤パルス5回で勝ち。
3マッチ:静電気の稲妻を王笏に刻印して粘り、火力で焼殺。
4回戦 親和 ×○×
1マッチ:線の細い引きで負け。
全力サイドイン
2マッチ:静電気の稲妻を王笏に刻印して赤パルスで勝ち。
3マッチ:ヌル引きでは親和は止めれません。
5回戦 赤黒コン ○○
1マッチ:相手土地事故。さわやかに本体火力で焼殺。
2マッチ:相手色事故らしい。本体火力で焼殺。
ボーダーライン上の戦いだったのに、2連続事故は気の毒でした。
以上、4-1-0でベスト8のシングルエリミへ行けました。
シングル 1回戦 黒青コン(死の雲)
1マッチ:追い詰めるも、死の雲を食らい、互いにサドンデスに。3ターンのうちに土地1枚か1マナ3点火力を引ければ勝ちだったのが引けずに負ける。
2マッチ:Sandstalkerが殴り、各種火力でこんがり。
3マッチ:引きがぬるく、線の細い火力しか引かない。そうこうする内、黒瘴先生降臨で負け。
このときの相手が優勝しました。
1マッチ目の接戦をモノにできなかったのが敗因ですね。
相性的には結構いいはずなんで。
なお、準決勝までの試合はそれぞれすばらしい試合だったと思いますが、決勝戦はちょっと、でした。それまでの疲れが出たのか、互いにミスをし合い、まるで初めてそのデッキを使う人同士のような試合でした。せっかくなので、もちょっと、ピリッとした試合が見たかったです。
会場のデッキ分布はかなりばらけており、親和、トロンも各勢力の中の一つ、といった程度だったと思います。死の雲がやや多かったのかな。そういう状態だったので、デッキ選択は正解だったのではないかと思います。
あと少しの運と技術が欲しかったところです。
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