Jon杯

2006年7月23日
行って来ました。
デッキは緑単エルフデッキ。
私の基本に帰って樫の力入りの緑単。
完全に趣味です。

結果も勝ち負け負け負け勝ちと2-3。

ま、趣味デッキなんで。
調子良く回って先行4Tキルしたりとか、巨大になったスカルガンの穴潜みがブロッカーの陽星を乗り越えて止めをさしたりとか、楽しかったです。

その後のコールドスナップドラフトは初手の「死の守り手、セックァー」により、緑赤タッチ黒に。
アンコモンのオーロクスが2枚+コモンの大きい方のオーロクス2枚あったりとか、うねる炎3枚+稲妻の嵐2枚の火力5枚とかで、結構強かったです。
デッキが重く、事実上4マナ以降で動くので土地19枚+北方行2枚の脅威のマナソース21枚デッキ。(19枚しかデッキに入れるのに値するカードを取れてないわけでもあるのですが…)
序盤、とっとと火力で相手生物を除去し、中盤以降大き目の生物連打でケリをつけるデッキでした。
アロサウルス乗りとか懲りずに入れてるし。
土地が異常に多いので稲妻の嵐がいい味出してました。
いい感じに回ったので優勝でき、戦乙女をもらいました。
満足満足。

この環境、緑の4マナ以降の生物が優秀なので、よっぽど序盤ビートされない限り逆転可能ですね。
結構平気で6マナ7マナ出してますし、累加アップキープの支払いとかあるので、土地多目デッキを愛用してます。
性に合ってるんでしょう。
そろそろ他の色も試してみたいです。青か黒をメインで使ってみたいですね。(白はゴッドレアスタート以外、何をスタートにすればいいのか分からないです)

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