呉羽会館行ってきました。

1STドラフト
1パック
1手目:シャッター、ゴブリンの模造品、静電気の稲妻、空狩人の巡回兵、マナマイア×2、銀土地×2 他のなかなかなパック。
何をどう選んでも下家と被りそうなんで無難にシャッターをピック
2手目:レオニンの空狩人を横目にまばゆい光線をピック
個人的にライオンビームの評価は非常に高く、よほどのレアでもない限りピックしちゃいます。効果が非常に高く、他に代替の利かないものだからです。おかげでしょっちゅう白をやることになるのですが。(だから俺の試合は長いのかー)しかし、白生物2枚も流して白行く俺っていったい…。

その後ヴァルショクの篭手を2枚ゲットし、白タッチ赤デッキを作る。火力は何も無く、銀破壊も少ない。が、篭手とのシナジーを念頭に置いき、タップしない生物やダブルストライクや、自力で起きれる連中中心にピックしたのでシナジーがうまく機能すれば結構いけると思う。
レアは結局8枚ピック。ちらつき蛾の生息地、双子エンジン、電結の回収者をデッキに投入。色は合うものの白と赤の運び手はさすがに入れれませんでした。
で、結果は
勝ち-負け-勝ち
の勝ち抜けできました。

2NDドラフト
1パック
1手目:秒でトリスケリオン、ピック。他の事は覚えてません。
2手目:上家から豪華なパックが流れてくる。トロールの苦行者、マイアの処罰者、骨断ちの矛槍 他いろいろ。上家同様しこたま悩んで苦行者をピック。他のを取って親和系へ行きたいとこだが、上家がこれを流した以上、もはや緑はしないと宣言してるはず。ならば早々に色を決めてできるメリットは大きいはず、との読み。(ま、いいレアだしー、とか(^^;))
が、その後一向に緑が流れてこない。あきらめてトリスケリオンを生かすべく、黒に寄せていく。同時に烈日をにらみ、せっかく緑が入り多色化しやすいのでその方向でピックしていく。で、空僻地とつぶやきの塔をピック。空僻地は多色化に、つぶやきの塔は膠着したときの切り札に。
その後DSで電結の回収者と毒気のウーズをピック。5DNでは黒い運び手をピック。
結局黒銀タッチ緑赤の変なデッキに。取ったレアは全てデッキに入ってます。

結果は
勝ち-負け
で優勝ならず。
運び手は結構普通に出たし(勝ってたので能力は必要なく、ただの5/5トランプルとして殴ってました)、結構いいデッキだと思ったんだけどなー。
まあ、負けたのが白い運び手出されたデッキだったんでしょうがないところはあるんですが。赤い呪文爆弾が永遠に回りました。

しかし、ドラフト2回でレア15枚ゲットですか。われながら取り切りとはいえ結構セコイなー。でも、そのうち9枚はデッキに入れて使ってたんだからいいだろう。勝つためだったわけだし。


その後、マネドラ。
1勝1敗で相方に代表戦で勝ってもらって商品ゲット。
白銀の天使とか暗黒への突入とか再利用の咆哮とか。
相変わらずごっつぁんしてるなー。

最後に2ドラを鬼っ子さんと。
やったこと無かったんで、面白かったです。
こういう変なレギュレーション、好きなんですよねー。
だから構築よりもイレギュラーなドラフトとかの方が好きです。
一応勝ってちらつき蛾とかをゲット。

良い一日でした。

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