石川県選手権
2007年10月28日石川県選手権、行ってきました。
参加人数17人のさみしい大会でした。
予選5回戦+決勝3回戦。
デッキは以下の黒コン。
緑のスーパーカード、タルモゴイフとガラクをほとんど持ってないので、緑は組めない。で、ビートのキスキンとタルモをメタって作りました。ほとんど出会わなかったんですけどね。
コーラシュ貸してくれたあばたさん、ありがとう。
メイン
3 Thoughtseize
4 Terror
3 Sudden Death
3 Tendrils of Corruption
4 Damnation
2 Loxodon Warhammer
1 Grim Harvest
3 Shriekmaw
4 Korlash, Heir to Blackblade
2 Epochrasite
4 Phyrexian Ironfoot
3 Dread
1 Urza’s Factory
4 Scrying Sheet
19 Snow-Covered Swamp
サイド
4 Deathmark
3 Extirpate
3 Dodecapod
4 Pithing Needle
1 Thoughtseize
レポート
1回戦 S村氏 青白まーフォーク ○○
・1マッチ:わらわらマーフォークが沸いてくる。ライフゲインもされる。除去が追いつかない。心が折れそうになるが、なんとか除去して勝ち。
・2マッチ:マーフォークを出すスペルを根絶すると、ずいぶん楽になりました。生物のサイズ差、能力差で押し込んで勝利。
2回戦 ツナ氏 白コン ×○○
・1マッチ:殉教者で延々ライフゲインされて、3桁いきそうなので心が折られて、投了。
・2マッチ:針で物語の円他封じたりして、ビート完了。
・3マッチ:相手の引きの悪さとこちらの引きの良さがかみ合って、勝利。
ここまで2連勝。あと1回勝てば楽に決勝です。
だったんですけどね。
3回戦 I井氏 青白ブリンク ○××
・1マッチ:相手トリプルマリガン。好きなように動いて勝ち。
・2マッチ:相性差がもろに出る。こちらは序盤除去して、比較的重いフィニッシャーで決めるデッキなので、バウンスされると弱いのです。負け。
・3マッチ:相手ぶんぶん。次々に土地を戻されて何も出来なくなってしまいました。
4回戦 N林氏 青黒神秘の指導デッキ ××
・1マッチ:1/1の時代寄生機が延々殴っただけでした。それ以外は何もさせてもらえず、完全にコントロールされました。
・2マッチ:輪をかけてひどい。相手のライフ20→30、私のライフ20→17→10→投了。から察してください。
正直何をすれば勝てるのか、そもそもどう動けばいいのかさえ分からない、完敗でした。
えー、決勝に残るには3勝が必要です。早々に2勝しておきながらこの崖っぷちぷりは、何なんでしょうね。
5回戦 O田氏 ステロイド ○○
ようやくメタしたデッキです。もちろん油断すれば一瞬で持ってかれるので気を抜けないのですが。
・1マッチ:動きが鈍い相手に、除去して鉄足出して、予定通り勝ち。
・2マッチ:相手の動きが鈍いです。予測通りタフネス4にてこずっている様子。最後はなぜか相手がコーラシュの再生を忘れてて、勝ち。
ぎりぎり8位で予選抜けです。あー、危なかった。
決勝
1回戦 S座氏 白緑キスキン ○○
また、メタ内デッキです。うれしい。
でも、私予選8位なので、この人予選1位なんですよ。きつー。
・1マッチ:相手土地事故気味。2マナで回ってはいるが、こちらが普通に土地並べてるので、カードパワー差で勝ち。3マナ出る頃には勝負がついてました。
・2マッチ:また、相手ダブマリ。序盤のビートをしのいで、サイドインした死の印が活躍して、叫び大口が素で出れるようになると負けない。
2回戦 N林氏 青黒神秘の指導デッキ ×○○
トーナメント表を見て、この方と当たるのが分かってたので、超ブルー入ってました。ほんとに勝てる手段が見えなかったから。
・1マッチ:思考囲いで見てみると、土地ばっかとドローが1枚とカウンター。カウンター落として鉄足展開して殴り、勝ったと思ったら、そこからじりじりとアドバンテージとられて負け。
・2マッチ:相手の動きが超鈍いです。ハンマーついた鉄足で勝ち。
・3マッチ:鉄足って 強いですね。
3回戦 I井氏 青白ブリンク ○××
いよいよ決勝です。
で、予選で当たったI井氏と再戦。さっきも相手のマリガン死でしか勝ててません。
・1マッチ:超長期戦の後、ぎりぎり勝利。
・2マッチ:ヴェンセールや雲間を泳ぐものがバウンスし、しまいにはウェルクまで出てくる始末。
・3マッチ:相手手札良すぎ。ハンデスで見てみるがどうしようもない。バウンスされ、ウェルクが出てきて、そのうえブリンクとピッチカウンターを抱えられては、勝てません。
結果は2位です。
決勝一没した去年よりは良い成績なのですが、最後に負けて優勝できなかったのが非常に悔しいです。
敗因はメタの読み違えと、経験不足でしょうか。
全体的にビートダウンデッキは少なく、中間速のコントロールデッキが多かった印象です。
デッキの反省点もいろいろ見えたのですが、ま、とりあえず納得したので、このデッキはこれで一度封印でしょう。
来月のアポロは、行けるなら別のデッキで出ると思います。
あ、商品のパック剥いたら思考囲いとガラクが出てきた。ラッキー。
参加人数17人のさみしい大会でした。
予選5回戦+決勝3回戦。
デッキは以下の黒コン。
緑のスーパーカード、タルモゴイフとガラクをほとんど持ってないので、緑は組めない。で、ビートのキスキンとタルモをメタって作りました。ほとんど出会わなかったんですけどね。
コーラシュ貸してくれたあばたさん、ありがとう。
メイン
3 Thoughtseize
4 Terror
3 Sudden Death
3 Tendrils of Corruption
4 Damnation
2 Loxodon Warhammer
1 Grim Harvest
3 Shriekmaw
4 Korlash, Heir to Blackblade
2 Epochrasite
4 Phyrexian Ironfoot
3 Dread
1 Urza’s Factory
4 Scrying Sheet
19 Snow-Covered Swamp
サイド
4 Deathmark
3 Extirpate
3 Dodecapod
4 Pithing Needle
1 Thoughtseize
レポート
1回戦 S村氏 青白まーフォーク ○○
・1マッチ:わらわらマーフォークが沸いてくる。ライフゲインもされる。除去が追いつかない。心が折れそうになるが、なんとか除去して勝ち。
・2マッチ:マーフォークを出すスペルを根絶すると、ずいぶん楽になりました。生物のサイズ差、能力差で押し込んで勝利。
2回戦 ツナ氏 白コン ×○○
・1マッチ:殉教者で延々ライフゲインされて、3桁いきそうなので心が折られて、投了。
・2マッチ:針で物語の円他封じたりして、ビート完了。
・3マッチ:相手の引きの悪さとこちらの引きの良さがかみ合って、勝利。
ここまで2連勝。あと1回勝てば楽に決勝です。
だったんですけどね。
3回戦 I井氏 青白ブリンク ○××
・1マッチ:相手トリプルマリガン。好きなように動いて勝ち。
・2マッチ:相性差がもろに出る。こちらは序盤除去して、比較的重いフィニッシャーで決めるデッキなので、バウンスされると弱いのです。負け。
・3マッチ:相手ぶんぶん。次々に土地を戻されて何も出来なくなってしまいました。
4回戦 N林氏 青黒神秘の指導デッキ ××
・1マッチ:1/1の時代寄生機が延々殴っただけでした。それ以外は何もさせてもらえず、完全にコントロールされました。
・2マッチ:輪をかけてひどい。相手のライフ20→30、私のライフ20→17→10→投了。から察してください。
正直何をすれば勝てるのか、そもそもどう動けばいいのかさえ分からない、完敗でした。
えー、決勝に残るには3勝が必要です。早々に2勝しておきながらこの崖っぷちぷりは、何なんでしょうね。
5回戦 O田氏 ステロイド ○○
ようやくメタしたデッキです。もちろん油断すれば一瞬で持ってかれるので気を抜けないのですが。
・1マッチ:動きが鈍い相手に、除去して鉄足出して、予定通り勝ち。
・2マッチ:相手の動きが鈍いです。予測通りタフネス4にてこずっている様子。最後はなぜか相手がコーラシュの再生を忘れてて、勝ち。
ぎりぎり8位で予選抜けです。あー、危なかった。
決勝
1回戦 S座氏 白緑キスキン ○○
また、メタ内デッキです。うれしい。
でも、私予選8位なので、この人予選1位なんですよ。きつー。
・1マッチ:相手土地事故気味。2マナで回ってはいるが、こちらが普通に土地並べてるので、カードパワー差で勝ち。3マナ出る頃には勝負がついてました。
・2マッチ:また、相手ダブマリ。序盤のビートをしのいで、サイドインした死の印が活躍して、叫び大口が素で出れるようになると負けない。
2回戦 N林氏 青黒神秘の指導デッキ ×○○
トーナメント表を見て、この方と当たるのが分かってたので、超ブルー入ってました。ほんとに勝てる手段が見えなかったから。
・1マッチ:思考囲いで見てみると、土地ばっかとドローが1枚とカウンター。カウンター落として鉄足展開して殴り、勝ったと思ったら、そこからじりじりとアドバンテージとられて負け。
・2マッチ:相手の動きが超鈍いです。ハンマーついた鉄足で勝ち。
・3マッチ:鉄足って 強いですね。
3回戦 I井氏 青白ブリンク ○××
いよいよ決勝です。
で、予選で当たったI井氏と再戦。さっきも相手のマリガン死でしか勝ててません。
・1マッチ:超長期戦の後、ぎりぎり勝利。
・2マッチ:ヴェンセールや雲間を泳ぐものがバウンスし、しまいにはウェルクまで出てくる始末。
・3マッチ:相手手札良すぎ。ハンデスで見てみるがどうしようもない。バウンスされ、ウェルクが出てきて、そのうえブリンクとピッチカウンターを抱えられては、勝てません。
結果は2位です。
決勝一没した去年よりは良い成績なのですが、最後に負けて優勝できなかったのが非常に悔しいです。
敗因はメタの読み違えと、経験不足でしょうか。
全体的にビートダウンデッキは少なく、中間速のコントロールデッキが多かった印象です。
デッキの反省点もいろいろ見えたのですが、ま、とりあえず納得したので、このデッキはこれで一度封印でしょう。
来月のアポロは、行けるなら別のデッキで出ると思います。
あ、商品のパック剥いたら思考囲いとガラクが出てきた。ラッキー。
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